ポッドキャスト

Podcast #2:スタート地点≠10年後(7:17)


ポッドキャスト「”Hatch” with TMG athletics」
https://podcasters.spotify.com/pod/show/yusuke-nakayama

第2回「スタート地点≠10年後」のコンテンツ↓

  1. デトロイトピストンズでのインターン時のルーキー達の当時と今
  2. 子育てで大事だと思っている事

以下は話しそびれ事や補足などを、「録音後記」のような感じでつらつらと。

話に出てきた5人の選手達

Brandon Knight: 5人の中で一番高いドラフト順位(1巡目8位)でNBA入り。7チームを渡り歩き、現在はプエルトリコのリーグでプレー。

Andre Drummond: ドラフト後7シーズンに渡りピストンズの中心選手としてプレー。その後も数チームでプレーしながらNBA現役中。今回のポッドキャストは、彼の母校が今年のカレッジバスケットボールの全米チャンピオンになった話をスタッフとしていた事がきっかけ。

Khris Middleton: 2巡目の決して高くない順位で指名されてNBA入りし、1年で他チームへトレード。新チームで成長を続け、オールスター&2021年の優勝チームのエースに。彼が10年後にここまでの選手になる事を予測していた人は当時いなかった。はず。

Kyle Singler: 名門Duke大学で3年生時の全米制覇を含む輝かしい活躍をした後、1年間のスペインリーグを経てNBA入り。NBAでは9年間プレー。

Kim English: NBAでの1シーズン、Gリーグとイタリアでのプレーを含む合計3年のプロ生活ののち、コーチングの道を歩み始める。今年はプロビデンス大学のヘッドコーチに就任。

ちなみにこのシーズンは29勝53敗という大きく負け越しました。再建期のチームでの経験は、ニューヨークニックスでのインターンに続いて2度目でしたが、似たような境遇のチームにあってベテラン選手のキャラクターがチームに及ぼす影響を比較しながら学びました。

コンテンツ紹介

アメリカ時代の記録note

このポッドキャストでの話のベースになる事が多いであろう僕の22歳‐35歳までのアメリカ生活の記録に興味をもっていただいた方は↓のnoteを読んでいただければと思います。

https://note.com/yusukenakayama/m/mf46d88d0e4d0

ユーススポーツ関連ブログ

別途運営しているユーススポーツに関するブログから記事を紹介します。今回は子供時代のコービーブライアントが父親からもらった「君が0点に終わろうと、60得点しようと、そんなことに関係なく私は君を愛しているよ」という言葉を含めた記事を。
https://tmgathletics.net/2020/12/18/kobeinterview/

テーマ募集中

今後のポッドキャストで話をするテーマは、TwitterのDM(https://twitter.com/yusuke_0323)と、こちらの記事へのコメントでも随時募集中です。