“Which is your dominant eye?”
ミシガンステイト大学で徒手療法を学んだ時、一番最初に聞かれた質問です。アスリート・患者の横に立って評価や施術をする際に、自分の利き目側に彼ら・患部が位置するようにしなさい、と教わりました。
ミシガンステイト大学で使った教科書↓
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あなたは、自分の利き目がどちらか知っていますか？
利き目の確認方法は、至ってシンプルです。
- ↓の写真のように、両手作った三角形を通して少し遠めの対象物を両目で眺めます
- 交互に目を閉じ、両目で眺めた時を基準として対象物のズレが少ない方が利き目です
この記事を書こうと思ったのは、自宅オフィスの模様替えをした際に、拡張モニターを自分の利き目側に位置させたら仕事の効率がとても良くなったように感じたからです。日常生活で利き目を意識すると、面白い発見があるかもしれません。
利き目・手共に右の人が一番多く、利き目が左＋利き手が右の人は非常に珍しいそうです。メイン画面の右側→拡張モニターが2画面間のカーソル移動のディフォルト設定なのは、右目利きが多い事を知っての事なのでしょうか。
バスケットボールで右手利き＋右目利きは、シュートの際に自分の腕で利き目が塞がれることよる影響はあるのでしょうか。右目利きの打者は、利き目が投手に近くなる左打ちの方が良いのか、ボール側となる右打ちが良いのか。はたまた関係ないのか。ご存じの方がいたら、教えてください。
ちなみに僕は犬派です。
