自分が目指す場所に辿り着くには、実力を磨くことは大前提ですが、それを相手に伝える術を磨くことも非常に大切です。進学・就職活動において、書類審査は第一関門であり、そこで伝えられない＝持っていない、です。 ​

3つの大学：Winona State University*, University of Arkansas(修士), Michigan State University(博士) 3つのインターン：Attack Athletics, New York Knicks, Detroit Pistons フルタイムの仕事: Cleveland Cavaliers ​​

上記は僕がアメリカでの13年間で身を置いた組織です。これら全て、僕が第一希望として望んだ場所でした。就職と進路決定には運と縁が影響するので、全てが実力によるものではないでしょう。しかし、自分の能力を的確に相手に伝える力がなければ実現しなかったと断言できます。これは、博士課程在籍中に多くの就職活動中の大学生指導をした時に気づき、５年間フルタイムの職に従事し、書類審査やインタビューをする立場になった時に確信をしました。 ​​

大きな覚悟と多額の資金を費やしてアメリカで勉強している、またはする予定の人達が、その力･意欲を効果的に伝える履歴書とカバーレター作成のサポートをします。執筆代行サービスではありません。校正とコンサルティングを通して、自分で書く能力を養って頂く事が目的です。その過程で自分を客観的に見つめ、自分の目的、強み、そして今後伸ばしていくべき点もはっきりと見えてくるはずです。 ​​

*渡米一年目に過ごしたウィノナステイトへの進学は、iiwaveさん(現在はサービス休止中)にサポートして頂きました。